市場経済の国際化、世界的な情報通信ネットワークの進展、
労働力の国際移動の拡大等グローバル化が日々進んでいる現代の社会において、
世界各地との交流を深め、文化・言語の異なる人々との共生が大きなテーマとなっています。
国際交流学科では少人数教育のもと、地球市民として、
国境にとらわれない視点・発想を学び、
世界で活躍できるコミュニケーション能力と
行動力を身につけることを目標としています。
4年制
定員40名
グローバル化する国際社会にあって、日本と世界の現状を把握することは、
将来、社会へと出ていく若者にとって必須の課題です。
現状把握の為の分析力を養い、将来を予測する力を培う為の重要なツールが経済学です。
そこで、経済学の基本から解き明かし、
現代が抱える諸課題に取り組むための道筋を考えていきます。
Point.1
日本大学通信教育部と「ダブルスクール」。専門学校の授業と大学の授業を兼ねたカリキュラムを設けています。
専門学校と日本大学通信教育部経済学部経済学科とダブルスクールを行うことにより、専門学校生活と並行して大学卒業を目指すことができ、「学土」の取得が可能です。大学と連携した授業を行うので、大学で取得した単位の一部が本校の単位として認定されます。
Point.2
リポート課題やスクーリング授業もすべて本校内で受講可能!専門学校生活と大学生活を並行します!
本校での授業内で通信課題(リポートなど)の作成を行います。学校内にスクーリング授業を受けるためのスクリーンや通信機器の設備が完備されており、日本大学で行われている講義がライブ中継されます。本校の校舎内で日本大学の授業を受けることができますので、大学のキャンパスまで通学する必要はありません。
日本大学の通信課程です。
リポトなどの通信授業や、WEBを使ったメディア授業、
キャンパスに登校して講義を受けるスクーリングなど様々な方法で学ぶことができます。