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出願
入学試験
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入学ガイダンス
入学許可証
盈科学園入学式
日本大学入学式
「生徒募集要項及び出願書類」をご請求の上、内容をご確認下さい。
課程 | 学科 | 修業年数 | 定員 | 入学時期 |
---|---|---|---|---|
専門課程 (高度専門士) |
国際交流学科 (大学併修コース) |
4年 | 計40名 | 4月 |
出願条件
18歳以上の者
母国において12年間の学校教育を修了した者で、かつ日本の法務省による在留審査
を経て「留学」の在留資格を得ることを前提とする。
法務大臣が告示した日本語教育機関で1年以上の日本語教育を受けた者。又は外国籍の方で、永住、定住、日本人の配偶者、家族滞在などの在留資格を有している者。
出願方法
市販されている無地の封筒(角2 サイズ)に入れて、書留にて郵送、もしくは直接本校まで持参してください。
学校法人盈科学園
TEL 0280-32-2676
願書提出先
〒306-0011 茨城県古河市旭町2-11-6
事務局 願書受付係
受験料
日本国内からの出願の場合 |
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20,000円(郵送の場合は普通為替証書を無記名で出願書類に同封する。) |
日本国内からの出願の場合 |
---|
20,000円(海外送金となるため、入学相談室までお問い合わせください。) |
出願書類
No. | 必要書類 | 注意事項 |
---|---|---|
1 | 留学生入学願書 受験票・受験票控(写真3枚)裏面に氏名記入 | 留学生入学願書の担当教員覧に、日本語学校の先生のサインと捺印を必ずもらってください。写真は縦4 ㎝×横3 ㎝で上半身脱帽の3カ月以内に撮影したもの |
2 | ★1 併願書 | 本校の他に大学や専門学校を受験する者は必ず提出してください。50,000円が別途必要です。 |
3 | ★2 推薦書 | 本校日本語能力を証明する書類を添えて提出。*基準あり |
4 | 身元調査書 | 所定の用紙に記入すること |
5 | 志望理由書 | 出来るだけ詳しく記入すること |
6 | 経費支弁書 | 学費・生活費は本国の保護者から全額援助が望ましく、勉学の妨げにならない範囲で支弁計画を立ててください。 |
7 | 支弁能力が確認できる書類支弁者 | 支弁者の残高証明書あるいは海外送金明細書 *証明書の発行年月日金額によっては再提出になります。 |
8 | 成績証明書 (出身国) |
証明書の原本 原本は審査後、コピーした上で返却します。 |
9 | 卒業証明書 (出身国) |
証明書の原本 原本は審査後、コピーした上で返却します。 |
10 | 出席証明書 (日本語学校) |
日本語学校長が発行したもの |
11 | 成績証明書 (日本語学校) |
日本語学校長が発行したもの |
12 | 卒業証明書 (日本語学校) |
日本語学校長が発行したもの 卒業見込証明書・修了証明書でも可 |
13 | 日本語能力を証明書類する書類 | 日本語能力を証明する試験を受けた者は、その結果を示す原本を必ず提出してください。原本はコピーした上で返却します。 |
14 | 外国人登録証明書 ・在留カードのコピー |
両面をコピーすること |
15 | パスポートのコピー | 顔写真確認できるページと在留期限が確認できるページ |
16 | 住民票 | 3カ月以内に発行されたもの。内容が省略されたものは不可 |
17 | 健康診断書 | 日本国内の医療機関において医師が1カ月以内に検診し、発行したもの。各病院の様式で提出すること 検査項目:身長・体重・血圧・尿・視力・聴力・胸部X線 |
18 | 合否通知封筒 | 住所・氏名を記入し、指定金額の切手を貼付すること。 日本国外の場合はAIR MAIL用を使用してください。 |
★1 併願受験者は、所定の期日までに併願料として50,000円を納入して頂きます。本校への入学決定後、入学金に充当いたします。他校へ入学される場合には、納入された併願料は返還いたしません。
★2 推薦基準・・・日本語学校の出席率が 90%以上であり、かつ日本語能力試験N2以上に合格した者、もしくは、日本語留学試験の「日本語科目」200点(読解、聴解、及び聴読解の合計)以上を取得した者。推薦された者の入学試験は書類選考と面接となります。
入学試験・選考基準
① 書類選考 | 提出書類が揃い次第、定められた試験日に受験することができます。 |
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② 日本語能力試験 ( 学科試験) |
日本語能力試験N1・N2 の取得者を優遇します。日本語能力(学科)試験はN3程度の能力を要する内容で選考します。 |
③ 小論文 | 出題する課題に対し、ひらがな、カタカナと漢字を交えながら日本語で意味の通る文章に表現しているかなどを選考基準とします。 |
④ 面接 | 日本語で円滑な会話や意思の疎通ができるかなどを選考基準とします。 |
*提出書類に不備がなく、かつ②~④の選考基準によって合格者を決定します。
留学の注意事項
日本語能力について
①全ての授業は日本語で行います。日本語が十分に理解できる状況にあるかを総合的に判断するために入学試験で面接を行います。
②現在、日本語能力が N2 に満たない受験生は、入学試験までにさらに日本語能力を向上させてください。そして、入学までにさらに向上を図ってください。
留学にかかる費用について
①本校への入学金・授業料または、留学にかかる生活費はすべて本国の保護者等に全額支払っていただくことが基本です。このことが可能でないと、留学生活はとても厳しくなります。
②法務省入国管理局に対し「資格外活動」の申請をした場合、1週間あたり28時間を限度にアルバイトをすることができます。しかし、これを授業料に充当することには、とても無理があります。アルバイトで得た報酬は、皆さんの日常生活を補てんする目的とすることが妥当です。
入学ガイダンスについて
①指定された日程で入学ガイダンスを開催します。入学に際しての重要な書類を作成しますので必ず出席してください。すべての書類の完成後、入学許可証を発行いたします。「学校生活におけるきまり」について説明します。
②やむを得ず欠席する場合は、次回のガイダンスの時に必ず出席してください。
出席・欠席について
①出席率は、成績や進級および在留期間更新等に関わる重要なことですので、授業には出席するよう努めてください。
②学業に専念するためにも、古河市内に転居することを強く勧めます。古河市にもアルバイトをする事業所はたくさんあります。また、希望があれば、賃貸業者を紹介します。